鰯をいろいろ料理しました。
つみれにしたり、片栗粉をつけて唐揚げにしたり、 酢にしたり・・・と毎年のことながら、調理方法に あれこれと頭を使う魚だと思います。 関東では真鰯といいますが、地方により 呼び名も変わり「ひらご」「ひらで」「やし」と 呼ぶようです。 獲れたていわしのあの美しい色を何色と 表現したら良いのでしょう。 言葉にすると難しいです。 単なる青色ではなくて、背部は暗青色、腹部は銀白色 でしょうか?それとも、藍色と群青色と薄群青色と灰白色、 銀色が混ざった色・・・きらきらと輝いて とにかく美しいと思います。 けれど、時間が経つとあっという間に弱り輝きを失って どんよりとした色になってしまいます。 義母から聞いてスケッチをしておいた鰯漁を縫ってみました。 海の中を真珠色・透明・青色のビーズと薄青色のスパンコールとで 表現してみました。 海藻は波に揺れて「踊るイソモク」です。
by totochoco
| 2012-01-22 21:47
| 手芸
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