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くるみ割り人形

H296月

松山バレエ団「くるみ割り人形」の公演を
いすみ市岬ふれあい会館で
鑑賞してきました。
森下洋子さんのバレエは
35年前・1982年の初演「くるみ割り人形」を東京厚生年金会館で
鑑賞したのが始まりです。年月・年齢を感じさせない森下洋子さんの
素晴らしい表現力に感動をたくさん貰い、
夢のような公演を楽しんできました。
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「くるみ割り人形」のあらすじ

クリスマス・イブの夜、ドイツのシュタールバウム家の大広間では、
パーティーが行われています。
少女クララはドロッセルマイヤーおじさんから、くるみ割り人形を
プレゼントされ、一目で気に入り大切にします。
お客も帰り、みんなが寝静まってから、客間のソファーで眠り着いた
クララにネズミの大群が襲いかかります。
すると、小さなくるみ割り人形がみるみる大きくなり、
おもちゃの兵隊を率いるくるみ割り人形と、ねずみの大軍を率いる
ねずみの王様との一騎打ち。
危機一髪のところクララの助けを借り、
くるみ割り人形はねずみの王様を倒します。
ねずみ達は退散し、倒れたくるみ割り人形が起き上がってみると、
凜々しい王子になっていました。
王子は呪いの魔法をかけられて、くるみ割り人形に
されてしまっていたのです。
王子はクララをお菓子の国に招待し、二人は旅立ちます。
まずは、幻想的な雪の国。
きらきら輝く雪の精と雪の女王の踊り。
お菓子の国の魔法の城では、金平糖の精が歓迎の踊りを
披露してくれます。

スペインの踊り・・・チョコレート
アラビアの踊り・・・コーヒー
中国の踊り・・・お茶
ロシアの踊り・・・トレパック・大麦糖の飴菓子
フランスの踊り・・・あし笛の踊り
花のワルツ・・・デコレーションクリームの精


(パンフレットを参照しました)
                            


(みどころ)

くるみ割り人形を大切に大切に抱き、美しく可憐に踊る少女クララ。
魔法が解けて王子が元の姿に戻り、喜び溢れるクララ。
王子との別れの時間が刻々と迫り、悲しみを全身で表現する美しさ。
王子との出会いと別れを通じて心の成長を遂げていく姿。
迸る感情を指先・表情・全身で表現する森下洋子さんのバレエは、
一時も目が離せませんでした。
雪の精達の白いコール・ド・バレエの一糸乱れぬ美しさ。

お菓子の精達の、個性的でチャーミングな踊りと、振付。
チャイコフスキーの曲は、白鳥の湖とともに優美さに溢れています。
舞台美術・振付・音楽・衣装も美しく
楽しい夢のような時間はあっという間に過ぎてしまいます。
観ている私たちも魔法をかけられたように素晴らしい一時を過すことが出来ました。
                                           

今まで私が観た松山バレエ団(森下洋子&清水哲太郎)の公演です。
198211月「くるみ割り人形」東京厚生年金会館
                   19833月 「白鳥の湖」ルドルフ・ヌレエフと松山バレエ団・東京文化会館
1983年年11月「ドン・キホーテ」千葉県文化会館     
19862月 「コッペリア」簡易保険ホール
198610月 「くるみ割り人形」千葉県文化会館
20176月 「くるみ割り人形」岬ふれあい会館

上記以外に「くるみ割り人形」は、
ローラン・プティとKカンパニーを鑑賞しています。



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by totochoco | 2017-06-29 22:29 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
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