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ソラマメ

早朝、ソラマメの種を蒔きました。
蒔きながら数えたら、一袋の中に30粒入っていました。
ソラマメの種は一晩水につけて蒔くものだと信じていたら、
先日、知人にそのまま蒔いても充分芽が出るというのを聞いたので、
この秋はそのまま土に埋め込みました。

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ちょうどお休みの日の朝に蒔き、
天気予報を見ていつ雨がやってくるかと心待ちにしていたら、
お昼近くから降り出しました。

毎回の事ながら、種まきをした後に降ってくれる恵の雨には、
何度も何度も感謝せずにはいられません。
とてもとても満足な気持をもたらしてくれるものですね!
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by totochoco | 2008-10-23 22:32 | 放任園芸家 | Trackback | Comments(0)

オフィーリア

国立新美術館でのピカソ展で、幾枚かのパンフレットを手に取りました。
フェルメール展・ミレイ展・来年の国宝阿修羅展などなど。
中でもミレイ展に行きたいと思ったら、もうすでに遅し・・・今月の26日まででした。
始めてこの絵の美しさを感じたのは、はるか昔、姉が見せてくれた1枚の絵はがき・・・
なんて美しいオフィーリアなのでしょう!

ハムレットの恋人のオフィーリアは、父親をハムレットに殺されたために狂気に陥り、
野で花摘みをしているうち、川の流れに足をとられて溺死してしまうのです。ミレイが
描いたのは、流されながらその事態を理解せずに歌を口ずさんでいるオフィーリアの
姿なのだそうです。

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何よりも目を惹かれたのが、スミレの花・ケシの花・ヒナギクの花・パンジー・アネモネ・野薔薇などなど・・・私の大好きな花達、その花の一つ一つに花言葉が込められ描かれているのを知り、ネットで検索して書き止めてみました。
いつの日か、ミレイのオフィーリアを観にいけることを願って・・。

・柳・・・見すてられた愛、愛の悲しみ
・野薔薇・・・喜びと苦悩
・ミソハギ・・・純真な愛情、愛の悲しみ
・スミレ・・・誠実、純潔、貞節、若い死
・ケシ・・・死
・パンジー・・・かなわぬ愛、物思い
・ナデシコ科の花・・・悲しみ
・ヒナギク・・・無邪気
・バラ・・・五月のバラ(オフィーリアの事)
・忘れな草・・・私を忘れないで
・キンポウゲ科の花・・・子供らしさ
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by totochoco | 2008-10-23 22:21 | 日々のこと | Trackback | Comments(5)

ピピピ・・・ピカソ展

ピカソ展に行ってきました。
画集や絵葉書ではない、本物のピカソの作品に感激!
カンヴァスに描かれたエネルギー溢れた作品の数々。
エッチングの心地よい曲線といい、クレヨンの柔らかいタッチといい、
愛しさ溢れる絵・不安や悲しみや怒りがカンヴァスの中だけでは
収まりきれないパワーを持った絵・そのどれもが観ている者の胸に迫ってきます。

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デフォルメされた女の頭部のブロンズ像には思わず笑ってしまいます。
ブリキや針金で創られた訳の分からないオブジェなどは、タイトルを観ながら
半信半疑な面持ちでギャラリーを眺めて歩きました。

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写真の「雌ヤギ」は、私が中学の時に美術の教科書に載っていた彫刻
だと思うのですが・・・?それからいつの日かのピカソ展で出会い、
また今度会う事ができたのも、何十年来のお付き合いでまた久しぶりに会えた友のようです。
20代の頃、友人とスペインの旅に出かけた事を思い出しました。
当時はプラド美術館別館に展示されていた「ゲルニカ」に衝撃を受け、
はるばる日本にやってくるピカソの絵に会いに美術館に通い続けます。
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by totochoco | 2008-10-23 22:03 | 日々のこと | Trackback | Comments(2)

イヌタデ

ミズヒキを写真で撮ろうと思っても、
焦点がなかなか定まりません。

そこで、隣に群生していたイヌタデを、地面に這いつくばって
撮りました。裏庭なので、怪しい恰好でシャッターを切っても
誰に憚ることなく安心して撮れました。

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紅いぷちぷちがとても可愛い雑草です。
これは花弁ではなく、ガクが5裂しているのだそうです。
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by totochoco | 2008-10-13 21:57 | 放任園芸家 | Trackback | Comments(4)

春はよろこばせてあげる
夏はひえこませてあげる
秋はやしなってあげる
冬はあっためてあげるの
な~んだ?

↑はドイツのなぞなぞです。
HPの「樹」に載せてありますが、再びこちらにも書き込みです。
写真は、庭に植えられている樹の中でも、堂々としていて、その樹形がとても立派な
「クロガネモチノキ」です。
冬には赤い実をたわわに実らせ、小鳥達を呼び寄せます。

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紅葉のニュースも少しずつ聞こえ始めてくる季節でしょうか?
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by totochoco | 2008-10-13 21:32 | 放任園芸家 | Trackback | Comments(0)

小さい秋

昨日せっかくブログに書き込んだ事を、削除してしまったので、再びこちらに。

今日も清々しい程の晴天で、お出かけ日和の1日でしたね。
3連休の方達もいらっしゃる事でしょう、かくいう私は2連休です。
昨日はゴーグルつけて草刈機を肩にかつぎ、夫と共に庭の草取りに精を出しました。
あの機械を一度使ったら、シャベルやスコップや鎌のなんて可愛らしい事・・・。
「ピカソ展」も「ブーリン家の姉妹」も少しの間、おあずけです。

草刈機のぶるんぶるるんという、あの振動音を聞いたら、
さぞかし庭の虫達も恐れ慄いていた事でしょう。
刈った草の間から、秋色(茶色)のカマキリ、クロアゲハは卵を産み付ける樹を
探し、コスモスはこんな風に青空を見上げて、私もあちこちで小さな秋を拾いました。

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夏の間はクラシックを聴く気にもなれませんでしたが、涼しくなってくると、
秋のお昼休みはゴルトベルクをボリュームあげて、運転中はワーグナーを聴きますが、
運転中のタンホイザーもマイスタージンガーも盛り上がりすぎて、危険です。
いつでしたか、救急車のサイレン音を聞き逃しそうになり慌てたことがありました。

草を刈って、虫達の隠れる場所が少なくなってしまいましたが、
庭では演奏会がまだまだ続きます。
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by totochoco | 2008-10-13 21:16 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

土のにおい

肌に感じる乾いた風がひんやりと感じるこの季節になると、
園芸熱がうずうずと首をもたげてきます。
金木犀の花も早くも散り始めてきました。
その芳しい香りのためか、金木犀の花の咲く期間は
とても短いような気がするのは私だけでしょうか?

側で咲いているコスモスに遠慮するように、
しっとりと濡れた秋の土を掘り起こし、黄水仙の
球根を植えました。
この球根を「サカタのタネ」で通販注文して植えたのが、
1992年(H4年)と園芸日誌に書き留めてありました。
それから16年目の今年、春に花を楽しんだ後に球根を掘り起こしました。
車庫の中でじっと今日の来る日を待っていた球根達。

アーティチョークの株の前面に堆肥をすき込み、
ざざっと袋から出して、植え込んだ球根は、今までの
窮屈さから開放されて、ゆったりとした気持で眠りについて
いることでしょう。
な~んて、今頃は急いで根を出し、芽を出さなければと
あせっているかもしれません?

今日は私も久しぶりにゆっくりと、あの土の匂いを
清々しい気持で思いっきり吸い込みました。
土の匂い、なんてほっとするのでしょう、なんて気持が良いのでしょう。

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by totochoco | 2008-10-12 21:54 | 日々のこと | Trackback | Comments(2)