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鶏そぼろと鮭フレーク

我が家の常備菜の1つでもある、鶏そぼろです。
昔から鶏胸肉で作っていましたが、
この頃はもも肉と胸肉を100㌘ずつ使います。
分量は、川津幸子さんの「あ、おいしい」より、
本が発売された1998年から作り続けているので、
かれこれ26年!もう分量を覚えてしまいました。
簡単に出来るし、とても美味しいのでよく作ります。
鶏そぼろと鮭フレーク_a0043445_21371615.jpg
そして、こちらは鮭フレークです。
夕食に鮭をグリルで焼くときに、
もう1枚余分に焼いて、身をほぐして骨を取り除き、
包丁で細かく刻んで、サラダ油を回し入れ、
混ぜるだけで出来上がり。
今回は鮭の粕漬けを焼いたものをフレークにしました。
鶏そぼろと鮭フレーク_a0043445_21370713.jpg
翌日、白米に鮭フレークを乗せて海苔巻きにして
いただくのが、格別な美味しさなのです。
そして、
鮭たっぷりのおむすびを、たまに作ります。
鶏そぼろと鮭フレーク_a0043445_21340874.jpg
ご飯が冷めても美味しく、
海苔を巻いていただきます。

この2種のそぼろは、かつては御弁当の
おかずにも良く作りました。

# by totochoco | 2024-03-14 21:47 | 今日の献立 | Comments(0)

黒豆と食パン作り

まだ寒く、ストーブを使っているので黒豆を煮ました。
丹波黒豆(飛切)という豆です。
今回は食品売り場の数ある種類の中から選んだ品です。
さび釘を入れたのですが、前回のようには
真っ黒になりませんでした。
でも、柔らかくとても美味しく出来ました。
黒豆と食パン作り_a0043445_17132026.jpg
お豆を煮る時間がたっぷりとあるので、
久しぶりにシフォンケーキを焼こうかと材料を
見てみたら、ベーキングパウダーが見当たりません。
多分、期限切れて処分したのです。
それくらい長い間シフォンケーキを作っていません。
そこで、シフォンケーキは諦めて、
食パンを焼くことにしました。

↓40度で二次発酵、途中で霧吹き、元の倍の大きさに膨らみました。
黒豆と食パン作り_a0043445_17130949.jpg
3時間あれば出来上がるので、今回もパン焼き器の
助けを借りて、第一次発酵までしてもらい、
ベンチタイム以降形成してから
第二次発酵・焼く工程はガスコンベックです。
黒豆と食パン作り_a0043445_17131374.jpg
中はふわふわ、周りはかりっと
出来上がりました。


# by totochoco | 2024-03-10 17:40 | 今日の献立 | Comments(0)

ロールキャベツ

寒い季節に何度か作るロールキャベツです。
川津幸子さんの「あ、おいしい」の料理本を
参考にしながら長い間作っています。
本では、トマト水煮缶を使っていますが、
今回は固形ブイヨンのスープのみにしました。
ロールキャベツ_a0043445_21335344.jpg
お鍋の底には、玉葱・人参を敷きました。
キャベツの巻き終わりを楊枝で止める事無く、
そのまま巻き終わりを下にして煮込みました。
ロールキャベツ_a0043445_21335628.jpg
コンソメ味以外では、かつてはよく
ホワイトソースやトマト水煮缶にしていました。
仕上げに刻みパセリを散らせば良かったです。
ことこと1時間くらい煮込みます。
作っておけば、翌日の夕食は考えずに済むので、
大変ありがたいお料理の1つです。

# by totochoco | 2024-03-08 21:51 | 今日の献立 | Comments(0)

ちらし寿司

今日は3月3日桃の節句。
ちらし寿司を作りました。
干し椎茸・人参・蓮根・卵・小松菜・豌豆・海苔
お米はガス釜で炊き、全部で8品目です。
前日に水で戻した干し椎茸と人参を甘辛く煮て、
蓮根は酢と砂糖で別鍋で煮ておきました。
ちらし寿司_a0043445_14252433.jpg
小松菜の花と豌豆は畑からささっと摘まんでさっと茹でました。
お米を混ぜるのにムラがあるのと、錦糸卵が太すぎたのが反省点です。
今まであまり作る事もなかったのですが、
とても美味しそうなちらし寿司を訪問先のブログで見てから、
3月3日は日曜日だし、是非作ってみようと
思っていたのでした。

↓野菜てんこ盛りで、ちらし寿司なのかどうかわからない画像ですが、
とても美味しく出来たんですよ。
ちらし寿司_a0043445_14253029.jpg
そういえば、私が子供の頃には
よく?食べていたような気がします。
当時はお祝いが多かったのでしょうか?
ご近所や親戚が集まり、自宅で振る舞ったり、
頂いてきたのを食べた記憶が多々あります。
かんぴょうが必ず入っていて、それをお箸で除けて
食べていました。
(かんぴょうを除けていたのは、小さな子供の頃、
大人になってからは食べていました)

# by totochoco | 2024-03-03 15:29 | 今日の献立 | Comments(2)

鶏の粕漬け

ず~っと昔から、鈴波の銀だら粕漬けのファンです。
その周りのたれをぎゅっと搾り取り、
鶏もも肉に2日くらい漬け込んで
再び鶏の粕漬けを作り、グリルで焼きました。
銀だらを食した後には必ず作る一品です。
鶏の粕漬け_a0043445_21303908.jpg
酒粕は取り除き、キッチンペーパーで拭いてから
グリルで焼きます。
お味はちょっぴり薄めにはなりますが、
粕漬けの美味しさを2度味わえる所が
気に入っています。
緑は庭の小松菜が次々に咲き出すので、
食べる分だけ摘み取って
さっと茹でて、鶏のお供に添えました。

料理研究家、大原千鶴さんの鶏の粕漬けを
いつか作ってみたいと思っています。
寒い季節には、幸い酒粕を常備してあるので、
美味しく出来たら良いなと思っています。

# by totochoco | 2024-03-02 22:04 | 今日の献立 | Comments(0)