映画がとてもおもしろかったので、まだ読んだことのなかった
「チョコレート工場の秘密」を読んでみました。 子供向けの本なので、とても読みやすく、 リズミカルなテンポで、お話が進んでゆくので、 おもしろおかしく、あっという間に読み終えます。 2005年4月初版発行・柳瀬尚紀訳なので、ずっと以前に 翻訳された本とは登場人物の名前からして違うようです。 チャーリー・バケツやバイオレット・アゴストロングや オーガスタス・ブクブトリーだとか、イボダラーケ・ショッパーとか マイク・テレヴィズキーやウンパッパ・ルンパッパ・・。 名前からどんなコか容易に想像つきますよね? ところどころ描かれたユーモア溢れるイラストや、 !!!がたくさんの、おもしろい言葉の数々。 映画と本とどちらがおもしろい?と聞かれたら~、 映画ではウォンカ氏をジョニー・デップが演じて最高なのだ けれど・・・本の方がおもしろいかも。。
by totochoco
| 2005-11-08 22:52
| 映画など
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Comments(4)
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pipina_tuc at 2005-11-08 23:26
原作本と映画の比較は難しいですねー。私はなるべく、どちらかしか見たり読んだりしないようにしています。たいてい先に触れたほうに傾倒しがちだから。でも、ととさんは本が面白かったのですね。ちょっと読んでみたくなってきました。
ところで今日、宮部みゆきの「理由」のドラマ化を放送してましたが、私はやはり原作本派でした。途中で見るの放棄してしまいました。(^^;
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kinmokusei35 at 2005-11-09 13:09
totoさん、昨日やっと映画をみてきました。
絵本を広げたような感覚で、色も音楽もきれいでした。 私にはもう、小さいこどもは、いませんが、子どもと安心してみれるし 教えられたこともありました。口にださないでも、心の奥に しみてきました。どんなときでも、親って子どもの心配してるし それが、たとえ大きくなってわかることかもしれないけれどね。 チョコレート、たらふく食べた感じですが、映画に帰りに チョコレート買って帰りたくもなりました。ジョニーデップのファンだから 余計に、楽しかったわ。
■pipinaさん、本は9~12才の子供向けなのだそうです。
私は映画を先に見たので、ついつい頭の中では映画の中の あのシーン・このシーンを思い浮かべていましたが、本のイラストからも また違うイメージを抱きました。 >「理由」ドラマは見ていないけれど、本は 話の展開が気になって、一気に読んでしまいました。「模倣犯」もデス。 「指環物語」は本のゴクリより映画のゴラムの方が瞳が大きくてキラキラ。「白い巨塔」は本がおもしろかった~。
■kinmokuseiさん、我が家では1年に1回のチョコ・限り無く水に近い
キャベツのスープがあれ以来、食卓の話題にのぼっています。 >教えられたこと おもしろくて楽しい教訓映画、反省することいくつか・・。 >絵本を広げたような あの工場の煙突を空から映して、見ている私たちも工場内に吸い込まれるように、映画の中に入っていってしまったわ。 あのインドの王様のチョコ城も、工場内のチョコの川やお菓子の野原も 夢のようでしたね~。ジョニー・デップもチャーミングだし、ウンパ・ルンパのあの歌と踊りにはこちらもノリノリ~♪ ジョニー・デップ、不思議でステキな魅力よね!
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