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絵画展

ブログをゆっくりと書く時間が持てなくて、
まとまった時間に書きまくりしています。
すでに秋になってしまいましたが、
この夏はプライスコレクションの若冲と江戸絵画展
(東京国立博物館)に行って参りました。

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若冲は何年か前にも大ブレイクしていたようですね。
婦人画報か家庭画報(?)で宮内庁所蔵の
「動植綵絵」を特集していたのを思い出しました。
「紫陽花双鶏図」の鶏は子供の頃に飼っていたトンに瓜二つです。
これでもかという程に細部まで鶏を描写しています。
首の後ろの逆立つ羽の形は雌鳥に求愛を示している行動
そのものなのです。胸元の逆立つ毛も片足を上げている
様子も、その観察力ときめ細やかさに
じっくりと眺め入ってしまいました。

「花鳥人物図屏風」の鳥や花・魚・人を描いた水墨画は、
筆で簡単になぞって、とても楽しい動きのある画になっています。

「鶴図屏風」は中でもお気に入りの作品です。略筆で描かれた水墨画12枚の中
の鶴はリズミカルな音楽と伴にコロコロと卵がころがって
生み出されたような感じがとても好きです。

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円山応挙もさすがです!
応挙の弟子、源琦の描いた猛虎のあのビロードのような
毛並みは触るとその質感まで伝わってきそうな作品です。
日本画は美術部の時の顔彩以来、全く描いていませんし、
江戸絵画は、以前はあまり興味もなかったのですが、
200年(?)たった今でも感動を与えてくれる作品群、
芸術はなんて素晴らしいのでしょうか。
by totochoco | 2006-10-09 23:03 | 映画など | Trackback | Comments(3)
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Commented by ERI at 2006-10-12 00:41 x
いつだったか忘れちゃったけど
若冲と琳派展(だったかな?)を見ました。
鶏の絵すごいですよね。
ものすごく写実的なのか
すでに写実を超えているのか
よくわからないような迫力がありました。

↑カボチャって木に登るのね!
嵐で落ちてくるなんてすてき~
Commented by ERI at 2006-10-12 00:43 x
→ゴルドベルクヴァリエイションズって
弦楽器の演奏なのね!
どんなのか聴いてみたい~♪
Commented by とと at 2006-10-12 22:12 x
ERIさんはすでにご覧になったのね。
実物を見るのは私、初めてだったので
あまりの細やかさに驚きました~~

カボチャね、ご近所の人も見に来たくらいなの。
どこまでもどこまでもつるを伸ばして進んで行くのね。
しかも、コンポストから出て来たことにびっくり。

>ゴルドベルクヴァリエイションズ
グールドは家でじっくり聴くときに・・・
管弦楽のは車の中でボリュームあげて聴いているのよ。
ハンドル握りながら、指揮をしたくなってしまいそう。
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